抗ヒスタミン成分
・抗ヒスタミン(鼻水等抑制)
・抗アレルギー
【禁】 | 15歳未満 | 2017年11月に7歳以上から使用可能な医薬品が登場したが、作成時点では要指導医薬品に分類されているため、登録販売者の範囲としては従来の15歳未満としておく |
授乳中 | ||
飲酒 | ||
【相】 | アレルギー性かどうか分からない | |
アレルギー疾患(気管支喘息、アトピー性皮膚炎等) | ||
妊婦、妊娠疑い | ||
鼻詰まりの症状が強い | ||
高齢者 | ||
口渇、便秘、下痢、眠気が続く | ||
1週間の使用で症状が改善しない | ||
2週間以上の使用(改善が見られても) | ||
【重】 | ショック | |
肝機能障害 | ||
無顆粒球症 | ||
好中球減少 | ||
白血球減少 | ||
【副】 | のどやまぶた等の腫れ、発疹、かゆみ、蕁麻疹、吐き気、腹痛、痺れ感、頭痛、倦怠感、不眠、神経過敏、飽海、頻尿、排尿困難、動悸、味覚異常、浮腫、呼吸困難、血圧上昇、月経異常 | |
【補】 | 中枢神経抑制が弱く、【禁】として「機械類の操作」の記載は無いが、相互作用による中枢神経抑制の増強等に注意 |
主な使用薬
手引きには記載の無い成分
(●アレルギー内服薬)
・このページの成分の内容は、手引き以外の資料を主として参考に作成されています。そのため、手引きを参考に作成された「薬一覧」での記載とは異なる場合があります。
・OTCとしての利用の際の注意事項を主として記載しています。ただし、手引きに記載されているものは極力記載をしています。
・成分ごとのページに記載された「主な使用薬」は、手引きでの記載に準じ、実際の使用実態とは異なる場合があります。