抗ヒスタミン成分
・抗ヒスタミン(鼻水等抑制)
・抗アレルギー
【禁】 | 15歳未満 | |
機械類の操作 | 比較的中枢神経抑制は弱いが、眠気の可能性 | |
授乳中 | ||
腎臓病 | ||
ピペラジン誘導体によるアレルギー既往歴 | ||
【相】 | 妊婦、妊娠疑い | |
肝臓病 | 血中濃度の高い状態が続く可能性 | |
てんかん、痙攣発作歴 | 痙攣を起こす可能性 | |
高齢者 | ||
アレルギー性かどうか分からない | ||
アレルギー疾患(気管支喘息、アトピー性皮膚炎等) | ||
口渇、便秘、下痢、眠気が続く | ||
1週間の使用で症状が改善しない | ||
2週間以上の使用(改善が見られても) | ||
【重】 | ショック | |
痙攣 | ||
肝機能障害 | ||
血小板減少 | ||
【副】 | 倦怠感、頭痛、痺れ感、めまい、不眠、ふるえ、自殺願望、攻撃性、無力感、幻覚、意識消失、吐き気、食欲不振、胃部不快感、腹痛、胃痛、口内炎、味覚異常、舌の腫れ、動悸、不整脈、発疹、じんましん、むくみ、目の充血や霞み、異常な眼球の動き、息苦しさ、尿蛋白や糖、頻尿、排尿困難、耳鳴り、月経異常、関節痛、体重増加、発熱等 |
主な使用薬
手引きには記載の無い成分
(●アレルギー内服薬)
・このページの成分の内容は、手引き以外の資料を主として参考に作成されています。そのため、手引きを参考に作成された「薬一覧」での記載とは異なる場合があります。
・OTCとしての利用の際の注意事項を主として記載しています。ただし、手引きに記載されているものは極力記載をしています。
・成分ごとのページに記載された「主な使用薬」は、手引きでの記載に準じ、実際の使用実態とは異なる場合があります。