解熱鎮痛成分
・解熱鎮痛
【禁】 | 15歳未満 | ライ症候群発症の可能性 |
出産予定12週以内 | ||
解熱鎮痛薬や風邪薬による喘息の既往歴 | アスピリン喘息の可能性 | |
飲酒 | ||
長期連用 | ||
【相】 | 妊婦、妊娠疑い | |
授乳中 | 乳汁中への移行の可能性 | |
肝臓病 | 肝機能悪化の可能性 | |
心臓病 | 症状の悪化の可能性 | |
腎臓病 | 症状の悪化の可能性 | |
胃・十二指腸潰瘍 | 症状の悪化の可能性 | |
高齢者 | ||
【重】 | ショック | |
中毒性表皮壊死融解症 | ||
皮膚粘膜眼症候群 | ||
喘息 | ||
肝機能障害 | ||
再生不良性貧血 | ||
【副】 | 発疹、かゆみ、吐き気、腹痛、めまい、出血等 | |
【補】 | OTCでは血栓予防には使用されない | |
ピリン系ではない | 「アスピリン」は元々は商品名 | |
NSAIDs(非ステロイド性解熱鎮痛薬)に分類 | 「エヌセイズ」と読む |
主な使用薬
●風邪薬