抗ヒスタミン成分
・抗ヒスタミン(胃酸分泌抑制(H2ブロッカー))
【注】 | 第1類指定の成分で、登録販売者では取り扱えない | |
【禁】 | アレルギー既往歴 | |
血液系の病気治療中 | 血液障害の可能性 | |
心臓系の病気治療中 | 脈の乱れの可能性 | |
肝臓系の病気治療中 | 作用の増強の可能性 | |
腎臓系の病気治療中 | 作用の増強の可能性 | |
胃・十二指腸系の病気治療中 | 薬剤の重複の可能性 | |
免疫系の病気治療中 | 血液障害の可能性 | |
副腎皮質ホルモン薬や抗生物質、抗がん剤、アズール系抗真菌剤使用中 | 血液障害の可能性 | |
血液系の異常 | 血液障害の可能性 | |
妊婦、妊娠疑い | ||
授乳中 | ||
15歳未満、80歳以上 | ||
【相】 | 高齢者 | |
喉の痛みや咳、高熱 | 症状の悪化の可能性 | |
体重減少 | 別原因の可能性 | |
便秘や下痢、口渇、腹痛が続く | ||
【重】 | ショック | |
中毒性表皮壊死融解症 | ||
皮膚粘膜眼症候群 | ||
肝機能障害 | ||
腎機能障害 | ||
血液障害 | ||
横紋筋融解症 | ||
間質性肺炎 | ||
【副】 | 発疹、痒み、不整脈、ひきつけ、気が遠くなる、だるさ、発熱、喉の痛み等 | |
【注】 | 2週間以上の連用 | |
3日間の使用で症状が改善しない |
主な使用薬
手引きには記載の無い成分
(●胃腸薬(健胃系))
・このページの成分の内容は、手引き以外の資料を主として参考に作成されています。そのため、手引きを参考に作成された「薬一覧」での記載とは異なる場合があります。
・OTCとしての利用の際の注意事項を主として記載しています。ただし、手引きに記載されているものは極力記載をしています。
・成分ごとのページに記載された「主な使用薬」は、手引きでの記載に準じ、実際の使用実態とは異なる場合があります。