04.眠気防止薬

【禁】:使用してならない、しない、避ける、適用外
【相】:治療を行っている医師、調剤を行った薬剤師への相談
【重】:まれに起こる重篤な副作用
【副】:一般的に現れやすい副作用、漢方製剤では不向きも含む
【注】:再発を招く、要観察、注意喚起、その他注意点
【効】:漢方製剤等の効能、効果
【主】:主製剤

◆眠気防止薬で使われる成分

■カフェイン類

・脳を軽い興奮状態にし、一時的に眠気や倦怠感を抑制

・全体

【禁】 胃酸過多 胃腸障害の可能性が高まる
胃潰瘍
心臓病 動悸の可能性が高まる
【相】 甲状腺障害 症状の悪化
てんかん 症状の悪化
【副】 震え、めまい、不安、頭痛、不眠
胃腸障害
動悸
【注】 長期連用 依存性があるため
妊婦、妊娠疑い 血液-胎盤関門通過による胎児への影響
授乳中 乳児のカフェイン蓄積による頻脈、不眠
摂取量の上限 200mg/1回、500mg/1日

・カフェイン

・無水カフェイン

・安息香酸ナトリウムカフェイン

■ビタミン、強壮

・倦怠感の緩和

・眠気を抑制するわけではない

●ビタミンB1

【主】 チアミン塩化物塩酸塩、チアミン硝化物、ビスチアミン硝酸塩、チアミンジスルフィド、フルスルチアミン塩酸塩、ビスイブチアミン
【効】 神経痛、腰痛や肩凝り等の筋肉痛や関節痛、痺れ、便秘、眼精疲労、脚気(かっけ)緩和、肉体疲労時の補給

●ビタミンB2

【主】 リボフラビン酪酸エステル、フラビンアデニンジヌクレオチドナトリウム、リボフラビンリン酸エステルナトリウム
【効】 口角炎、口唇(こうしん)炎、口内炎、舌炎、湿疹、皮膚炎、かぶれ、ただれ、にきび、肌荒れ、赤鼻、目の充血や痒み緩和、肉体疲労時の補給
【注】 尿が黄色くなる

●ビタミンB6

【主】 ピリドキシン塩酸塩、ピリドキサールリン酸エステル
【効】 口角炎、口唇炎、口内炎、舌炎、湿疹、皮膚炎、かぶれ、ただれ、にきび、肌荒れ、しびれ、体力低下時の補給

●ビタミンB12

【主】 シアノコバラミン、ヒドロキソコバラミン塩酸塩
【効】 神経機能の正常化

●アミノエチルスルホン酸(タウリン)

・体のあらゆる部分に存在

・細胞が正常に働くために必要

・肝臓機能を改善

●ニコチン酸アミド

●パントテン酸カルシウム

スポンサーリンク